STRONGER 12
'06.04.30
優勝:アナキン・アン・グレイ
準優勝:ミカミ・タカマッチオ
3位:オカノ・ユナイテッド
4位:FCタケイチ
5位:ウエダ・シーモネーター
6位:ワッタ・レジェンズ
7位:エンパテ・ア・ウノ
8位:ラ・キクチーニャ
9位:鈴木蹴球倶楽部
決勝戦、終わって見れば5−1という大差でのゲームであった。強豪ミカミ・タカマッチオを下したのは「アナキン・アン・グレイ」。思えばアナキン村松(旧名)はかつてからそこそこの順位を維持できる中堅クラブにすぎなかった。そのアナキン村松が突如名称を変更し、アナキン・アン・グレイとなったとたんの快挙、これはまさに驚きであった。
そのほかにも、常に下位に低迷していたオカノ・ユナイテッドの3位入賞など、新時代の幕開けを感じさせる今回のストロンガー。そんな中、安定した実力で二位を確保したミカミ・タカマッチオもさすがである。
総合得点ランキング
1.トレゼゲ 9
2.アンリ 8
2.アドリアーノ 8
4.マカーイ 7
5.イブラヒモビッチ 6
オーウェン 6
ファン・ニステルローイ 6
PoC(Player of the Carroll's choice)
ティエリ・アンリ
→あらゆるチームのあらゆるディフェンダーを震撼させ、そして打ち破った脅威のストライカー。そのスピード、テクニック、シュートが本大会において、ようやくフルに発揮されたのは喜ばしいことである。
MoC(Music of the Carroll's choice)
ファイヤー!! / 大仁田厚
→200円でダウンロード購入するほどの価値があったのか。もちろんあったよ。うん。うそじゃないよ。
GoC(Game of the Carroll's choice)
ミカミ・タカマッチオ 4 vs. 3 FCタケイチ (準決勝)
→かつての2強が準決勝で激突。試合はFCタケイチペースですすむが、FW陣は数あるチャンスのほとんどを生かせず。トレゼゲの驚異的な得点能力を前に、FCタケイチは厳しい状況へと陥った。しかしFW陣がようやくシュートを枠内に飛ばすようになると、その後は幾度となく同点、追加点とお互いに点を奪い合い、最終的にはこの激戦をミカミ・タカマッチオが辛くも制したのであった。
*各グループ上位2名が決勝トーナメント進出。
*スコア:左HOME/右(上)AWAY
<グループ・浜本>
点 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 | 差 | |
宇 | 9 | 3 | 0 | 5 | 12 | 15 | -3 |
菊 | 6 | 1 | 3 | 4 | 9 | 12 | -3 |
鈴 | 8 | 2 | 2 | 4 | 12 | 19 | -7 |
武 | 16 | 5 | 1 | 3 | 18 | 13 | 5 |
村 | 17 | 5 | 2 | 1 | 16 | 8 | 8 |
宇 | 菊 | 鈴 | 武 | 村 | |
宇 | 2-1 | 2-3 | ? | 1-3 | |
菊 | 1-0 | 1-2 | 2-2 | 0-1 | |
鈴 | 1-3 | 2-2 | 1-2 | 2-2 | |
武 | 1-2 | 3-2 | 3-1 | 3-2 | |
村 | 2-1 | 0-0 | 4-0 | 2-1 |
得点王:アドリアーノ 7
<グループ・てへろ>
点 | 勝 | 分 | 負 | 得 | 失 | 差 | |
三 | 14 | 3 | 2 | 1 | 15 | 9 | 6 |
岡 | 9 | 2 | 3 | 1 | 12 | 10 | 2 |
渡 | 9 | 3 | 0 | 3 | 11 | 12 | -1 |
上 | 4 | 1 | 1 | 4 | 6 | 13 | -7 |
上 | 岡 | 三 | 渡 | |
上 | 1-2 | 1-4 | 0-1 | |
岡 | 1-1 | 1-1 | 4-2 | |
三 | 2-3 | 2-2 | 2-0 | |
渡 | 3-0 | 3-2 | 2-4 |
得点王:トレゼゲ
イブラヒモビッチ 各6
<決勝トーナメント>
☆準決勝
オカノ・ユナイテッド 1 - 2 アナキン・アン・グレイ
ミカミ・タカマッチオ 4 - 3 FCタケイチ
☆決勝
アナキン村松 5 - 1 ミカミ・タカマッチオ
得点王:アンリ 4
<負け犬トーナメント>
★一回戦
ウエダ・シーモネーター 2 - 1 ラ・キクチーニャ
鈴木蹴球倶楽部 2 - 4 ワッタ・レジェンズ
★二回戦
ワッタ・レジェンズ 0 - 0 エンパテ・ア・ウノ
(PK: 9 - 8)
★5位決定戦
ワッタレジェンズ ○ - ● ウエダ・シーモネーター
(スコア不明)
その他、各順位決定戦を行い、以上の結果となった。