STRONGER 13
'06.06.04

優勝:FCタケイチ
準優勝:ワッタ・レジェンズ
3位:ラ・キクチーニャ

4位:ミカミ・タカマッチオ

得点ランキング
1.GORILLA 20
2.HORSE 13
3.江藤 12
4.杏里 10
5.王子 7
 池田みっけ
 シェバ

アシスト王
ボベルト バルロス 4

PoC(Player of the Carroll's choice)
→アドリアーノ "GORILLA"
それはまさに悪夢だった。シーモネーターとユナイテッドのサポーターは、それに対してブーイングすることも無ければ、拍手する気にもなれなかった。ただただ立ち尽くし、天を仰ぐのみである。この2試合、アドリアーノはそれぞれ6回ずつゴールネットを揺らしたのだ。これは表記の誤りでもなんでもない。2試合で12得点した怪物が、ここにいるのだ。その後も順調にゴールを重ねた彼は、全14試合中10試合程度の出場であるにもかかわらず、20ゴールという前人未到の記録を打ち出したのだ。

MoC(Music of the Carroll's choice)
→Slipknot
いや、マジこれ最高だわ。

GoC(Game of the Carroll's choice)
→ワッタ・レジェンズ 0 - 2 FCタケイチ
 前の試合でタカマッチオに引き分け、優勝の望みがほとんど無くなってしまったレジェンズが、王者FCタケイチと善戦したこのゲーム。終わってみればFCタケイチの完勝であったが、負けたレジェンズの、今までのストロンガーとは違う、新たな(Neo)強さが感じられた一戦であった。頂点は変わらないものの、ストロンガーの歴史にとって、大きな大きな一歩、それがレジェンズの今回の躍進である。

*スコア:左HOME/右(上)AWAY

1st〜2nd Leg

2-1 1-2 0-3 0-5 1-1 1-1 1-3
1-0 2-1 1-3 2-4 0-1 1-1 1-1
0-2 1-2 2-5 0-3 2-2 1-6 1-4
3-0 2-2 5-0 0-1 1-1 2-0 0-1
6-2 3-2 1-0 3-3 5-0 4-0 2-0
5-1 3-2 1-0 1-1 2-0 0-3 1-2
3-1 2-1 2-1 1-2 1-6 1-1 0-1
1-1 4-3 4-1 1-1 0-2 4-4 4-3

37 12 1 1 46 12 34
28 8 4 2 30 21 9
26 7 5 2 31 14 17
21 5 6 3 23 24 -1
18 5 3 6 25 27 -2
12 3 3 8 16 28 -12
9 2 3 9 13 35 -22
4 1 1 12 12 40 -38