STRONGER77
〜宇野くん、卒業〜
'12.02.17

ベスト３
1位 ＩＣＰ
2位　ミカミ・タカマッチオ
3位　ラ・キクチーナ

MVP:ペタジーニ（元ヤクルトスワローズ）
アイク・ネルソン（Ike Nelson）もといペタジーニは日本で活躍する米国籍の黒人DJ。
日本のヒップホップ・DJシーンで活躍し、「EXTRAVAGANZA」、「I.T.F」などのDJコンテストで審査員・司会を務め、KinKi Kids、ブラックビスケッツなどの編曲・スクラッチ・キーボード・英詞を担当。
浜崎あゆみ、平井堅、小柳ゆき他多数アーティストのTVプロモーションやコンサートにラップ・コーラスとして参加。
Sound Horizonのアルバムではナレーションパートも担当しており、ライブ・コンサートツアーにも出演。
TV番組、CMなどにもナレーションなどで多数出演し、NHK「ポップジャム」にMC・DJとしてレギュラー出演していた。
グラウンド外では愛妻家としても知られ、25歳年上のオルガ夫人との熱愛ぶりは有名な話で、練習中でもそばに夫人がいればキスをする。
ヤクルト時代、他の選手から夜の街に遊びに行こうと誘われた際に「君達は本当の愛というものを知らない」と言って断ったという逸話もある。
夫人はペタジーニの友人の母で、少年時代に友人宅に遊びに行った時に初めて出会った。
その友人はペタジーニよりも年上であり、従って「義理の息子の方が年上」というきわめて珍しい関係である。
1990年の結婚時夫人には既に孫がいたため、ペタジーニは19歳にして祖父となった。
夫人は試合のみならず、巨人時代はキャンプにも同伴。ペタジーニ夫妻専用の宿舎が用意されるほどであった。
夫人はなれそめの話をした時、ペタジーニのことを「賢く、優しい紳士」と答えている。
ヤクルト時代にデッドボールを受けた時、観戦に来ていた夫人が激怒し彼が止めたことがあった。

得点ランキング
1位　ダニエウ・アウヴェス　（ＩＣＰ）　６ゴール
2位　多数　３ゴール

アシスト:クラシッチ（ＫＩＫ）　５アシスト

BEST11:
　　　　　ヴァグネル・ラヴ
クラシッチ　　　　　　　　Ｄ．アウベス
　　　　　　　　Ｍ．ベローゾ　　　
　　　Ｂ．シェルー　　バラック
エマヌエルソン　　　　　　　　Ｓ．ラモス
　　　　　マタイセン　　　サンバ
　　　　　　　 　アッビアーティ　　

*スコア：左HOME/右AWAY

【記者スコールズの一言】
金曜日の仕事の後という過酷な条件の中行われたSTRONGER77。
２度目の参戦となるケント・ライーヒは絶好調だった。
しゃべり、笑い、しゃべり・・・
たかまんちは常に彼の笑い声に包まれていた。
実力も身につけた彼は強豪ICPやタカマッチオと引き分け、エンパテを破ってみせた。

接戦の大会を制したのはICP。
サイドからのクロスにファーのダニエウ・アウヴェスがあわせる。
これはかつてケイウィン・ジョーンズがICPを優勝に導いたときを彷彿とさせるものだった。
２位にはミカミ・タカマッチオ。
ラ・キクチーナ戦では圧倒的な愛称のよさをみせつけ２試合合計で７−２と圧勝している。
デリカッターズは最下位にはなってしまったものの、エンパテとは勝ち点１差だ。
ネネの無回転フリーキックや、コーナーキックからの直接ゴールなどで大いに試合を沸かせた。
今後の彼の活躍に期待だ。

なお、当初参戦を表明していたFCタケ★プールは謎の音信不通・・・。
ケインス・イマーイェのメールにも反応せず、当初は死亡説もささやかれた。
しかし後になって、トマスのもとにバレンタインプレゼントとしてmixiアドレスとSTRONGERサイトアドレスを聞くメールが送信されていたことが判明。
バレンタインではトマスはオバマ、プーチン、ビンラディンらとチョコレート・ディスコを踊りにダンスフロアに繰り出していたため、メールは放置されていた。
googleの有効活用が今後の目標であろう。